イケメン「……君が好きだ」美少女「……え?」男「やべぇ変な玩具の音がとまんねぇ」
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◆mUjz4FCa2c
[sage saga]
2019/03/03(日) 05:14:38.33 ID:g7pSPmhq0
白髪少女の言葉は、
どこか男の心の中にすとんと落ちた。
だから、
男「分かった。今からでも行けるかどうか、聞いてみる」
ラインを通して正社員女の両親へ、
今からでも大丈夫です。
お伺いしても宜しいでしょうか。
と言う旨を伝えた。
それから、
まもなくして返ってきた返事は、
了承を告げる言葉で綴られている。
正社員女の親――ありがとうございます。
正社員女の親――場所は○○大学病院になります。
正社員女の親――総合受付の方にお話を通しておきますので。
正社員女の親――妻ともども、お待ちしております。
男は言葉にし難い気持ちを抱えながらも、
白髪少女の言う言葉の通りに、
後悔しない為にも、
気持ちを整理する為にも、
外出の準備を早々に終えて、
正社員女の親に会う為に、
大学病院へと向かう事にした。
白髪少女「私はここで待っていよう。気をつけてな」
自分は待っていると、
そう言った白髪少女の声音が、
男の耳には酷く優しく聞こえた。
……
…
○○大学病院 入り口
ザワザワ
ザワ
男「えーと……。
大きな病院って人が多いんだよな。
総合受付、総合受付……あった。
――すみません」
病院の総合受付「はい。
本日はいかがなされましたか?
診察を希望の方でしょうか?
えーと、診察の場合、
初診であれば紹介状が必要になります。
再診の場合は診察券が必要となります。
当窓口では診察のご予約等はお承り出来ませんので、
受診をされる希望の科の窓口に、
直接ご提示頂いて――」
男「あー、そうではなくて。
昨夜事件に巻き込まれた、
正社員女さんと言う方が、
こちらに緊急搬送され、
お亡くなりになられたと思うのですが……」
病院の総合受付「昨夜の……失礼ですがもしかしたら、
あなたは記者か何か……ですか?」ウン?
男「いえ違います。
彼女とは知人で……。
彼女の両親とこちらで会う約束をしていまして。
お話通っておりませんか?」
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