5:名無しNIPPER[sage saga]
2019/03/03(日) 00:11:57.25 ID:RK4J1rVs0
上も下も、敏感になったところを刺激していくと、段々と身体が自らの意思を離れていく。
秘部からはだらしなく愛液が滴り続け、腰は勝手に上下に動いてさらなる刺激を求める。
乳首はもう服の上からでもひと目で突起がわかるぐらいに固くなっている。
それらを弄ぶ手は自らの意思では止めることができず、頭ではもう、自分を慰めることしか考えられない。
身体全体が、快感のみを求めて動いている。
静かな空間に、衣擦れの音と粘っこい水音、そして息混じりの喘ぎ声が響く。
……ああ、今そのドアの向こうからこの音を聞かれたら、私が何をしているのか一瞬で悟られてしまうんだろうな。
快楽の波の合間に、ふと考えが頭をよぎる。途端、また、あの感覚が私の下半身から全身へと広がってくる。
膣が、子宮が、きゅんっきゅんっと締まり、膝の力が抜け、腹筋が強直して、全身が大きく震える。同時に、電撃のような快感が脳を、脊髄を駆け抜ける。
恥じらいと、背徳感。ただの性器に対する接触刺激が、たったこれだけの要素で、簡単に私をオルガスムスへと導く。
「んっ……んぅっ……! っ……! ぁっ……!?」
甘苦い快楽に溺れる私を現実世界に引き戻したのは、突如鼓膜を揺らした扉のノック音であった。
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