【アイマス】 春香「千早ちゃんはセックスしてみたい」
↓
1-
覧
板
20
1
:
◆QBjVnPiamw
[saga]
2019/03/14(木) 22:10:03.81 ID:0QF3KFPUO
「はぁ……ねぇ春香、セックスって気持ちいいのかしら?」
2
:
◆QBjVnPiamw
[saga]
2019/03/14(木) 22:19:21.30 ID:0QF3KFPUO
・「もしアイマスキャラ全員が同じ高校に通っていたら」という学園パラレルものです。
・軽度の性描写あり
・真に男性役をしてもらっています。真Pは注意をお願いします。
3
:
◆QBjVnPiamw
[saga]
2019/03/14(木) 22:22:03.81 ID:0QF3KFPUO
「!!……ゲホッゲホッ!」
千早ちゃんのいきなりの発言にビックリして、飲んでいたメロンソーダが気管に入って盛大に咽せてしまった。
私は慌てて周りをキョロキョロと見渡す。
平日夕方のファミレス店内は客もまばらで、幸い私たちの周囲のテーブルには誰もいない。
4
:
◆QBjVnPiamw
[saga]
2019/03/14(木) 22:32:15.12 ID:0QF3KFPUO
「……千早ちゃん、今なんて言ったの?」
「聞こえなかったのかしら?セックスって……
「あーそれ以上言わなくても大丈夫!」
以下略
AAS
5
:
◆QBjVnPiamw
[saga]
2019/03/14(木) 22:36:54.55 ID:0QF3KFPUO
「それで、どうしたの急に?その……アレがどうのこうのって」
「私たち、もう高校2年生じゃない?」
「うん、そうだね」
以下略
AAS
6
:
◆QBjVnPiamw
[saga]
2019/03/14(木) 22:40:07.61 ID:0QF3KFPUO
「春香は三大欲求って知ってるわよね」
「それは知ってるよ。食欲・睡眠欲・性欲でしょ」
「そう、でもその中で性欲だけが特別だと思わない?」
以下略
AAS
7
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2019/03/14(木) 22:42:19.08 ID:Y0H6B7I10
これは『765の歌姫』如月千早じゃなくて、頭の悪いちーちゃんですわ
8
:
◆QBjVnPiamw
[saga]
2019/03/14(木) 22:50:10.65 ID:0QF3KFPUO
「でも、恋人が欲しいわけじゃないの。好きな男の子がいるわけでもないのに何回もデートしたりするのなんて時間の無駄じゃない?だからセックスだけさせてくれる男の子がいたらなぁ……って悩んでるんだけど」
中々そんな都合のいい人はいないのよね……と、溜め息混じりに呟く千早ちゃん。
前からちょっと変わったところはあると思っていたけど、ここまでヤバい子だったなんて……
以下略
AAS
9
:
◆QBjVnPiamw
[saga]
2019/03/14(木) 23:06:25.37 ID:0QF3KFPUO
「あ、そうだ。春香と仲の良い彼は?たしか菊地くんっていったかしら」
「え、真のこと?!たしかにあいつとは小学校からの幼馴染だから仲はまぁまぁ良いけど……そういうのとは無縁の奴だよ。中身が小学生だから恋愛とか全く興味ないもん」
「そう……彼とは何回かしか喋った事ないけど、たしかに素直そうな感じがしたわね」
以下略
AAS
10
:
◆QBjVnPiamw
[saga]
2019/03/14(木) 23:11:43.83 ID:0QF3KFPUO
書き忘れてたけどここに出てくる春香や千早達はアイドル活動をしていません。
単なる一般高校生です。
11
:
◆QBjVnPiamw
[saga]
2019/03/14(木) 23:24:45.58 ID:0QF3KFPUO
千早ちゃんは私の言葉を受けて少し考え込んだ。
「彼にするわ」
「え……まさか、真としたいの!?」
以下略
AAS
12
:
◆QBjVnPiamw
[saga]
2019/03/14(木) 23:25:52.22 ID:0QF3KFPUO
ハァ、と大げさに1つ溜め息を吐いてから、私は「仕方ないなぁ」と返事をした。
結局、まともな振りをしようとしても、セックスという非日常な行為への好奇心に抗えない私がいた。
私の返事に喜ぶ千早ちゃんが語る今後の計画を聞きながら、私は哀れな真のために神様へせめてもの祈りを捧げた。
以下略
AAS
13
:
◆QBjVnPiamw
[saga]
2019/03/15(金) 06:57:22.07 ID:cdjceMZHO
そして、ファミレスでの作戦会議の中で私たちは決戦の日を目前に迫った7月のテスト期間中に決めた。
場所は真の家。
テスト期間は午前で学校が終わるから勉強を口実に家に上がり込みやすいし、真の両親は共働きなので夕方まで家に誰もいないのも好都合だった。
「でもさ、千早ちゃんって真とそんなに仲良いイメージないんだけど」
以下略
AAS
14
:
◆QBjVnPiamw
[saga]
2019/03/15(金) 06:59:28.31 ID:cdjceMZHO
「じゃあ頼んでも断られるんじゃない?まぁそれが普通なんだけど。あいつ、わりと固いところあるしなぁ」
「その点は心配無いわ」と言いながら、千早ちゃんはバッグの中をゴソゴソと漁って細長い箱を取り出し、私に見せた。
ピンクを基調としたその箱にはポップな字体で《スナオニナール》と書かれている。
以下略
AAS
15
:
◆QBjVnPiamw
[saga]
2019/03/15(金) 07:03:44.80 ID:cdjceMZHO
「何なの、この胡散臭いアイテムは」
「先週この商品をオススメするメールが届いたから丁度良いと思って買っておいたの」
千早ちゃんにそのメールを見せてもらう。
以下略
AAS
16
:
◆QBjVnPiamw
[saga]
2019/03/15(金) 07:11:21.10 ID:cdjceMZHO
そして決行日当日、私たちは真の家を訪れた。
真の家は二階建ての一軒家だ。
チャイムを鳴らすと真が玄関の扉を開けて出迎えてくれた。
軽い挨拶を交わして、三人ですぐに二階にある真の部屋に向かう。
以下略
AAS
17
:
◆QBjVnPiamw
[saga]
2019/03/15(金) 07:16:45.09 ID:cdjceMZHO
そうして、雑談をしながら勉強を始める。
「でも、千早はなんとなく頭が良いイメージだからボク達と一緒に勉強するなんて意外だな」
「頭の良さは普通だと思うわ。菊地くんと同じくらいじゃないかしら」
以下略
AAS
18
:
◆QBjVnPiamw
[saga]
2019/03/15(金) 07:32:28.01 ID:cdjceMZHO
……なんて、1時間くらいは雑談しながら普通に勉強してたけど、今日ココに来た目的はそうじゃない。
真が近所のコンビニに飲み物を買い足しに行った直後、私たちは思わず顔を見合わせた。
「千早ちゃん、どうするの?」
以下略
AAS
19
:
◆QBjVnPiamw
[saga]
2019/03/15(金) 20:10:30.17 ID:cdjceMZHO
ーー10分後、真がいくつかペットボトルの入った袋を手に下げて戻ってくる。
そして、軽く雑談をした後に例の薬の入ったジュースを一気に飲んだ!
私は固唾を呑んで真の様子を窺った。
20秒以上経っても真の様子は変わらず、なんだやっぱり薬は偽物だったのかと肩の力を抜きかけた……その時だった
以下略
AAS
20
:
◆QBjVnPiamw
[saga]
2019/03/15(金) 20:12:01.30 ID:cdjceMZHO
「効いてきたみたいね」
さも当然のように千早ちゃんは呟いた。
「千早ちゃんスゴいね。こうなるのわかってたんだ」
以下略
AAS
21
:
◆QBjVnPiamw
[saga]
2019/03/15(金) 20:17:16.14 ID:cdjceMZHO
「それじゃあ何か命令してみるわね。……菊地くん、右手を上げて」
真は素直に右手を上げた。
おおーっ、と私たちは思わず感嘆の声を上げる。
もう一度「下げていいわよ」と命令すると、真は手を下ろした。
以下略
AAS
59Res/34.75 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
書[5]
板[3]
1-[1]
l20
【アイマス】 春香「千早ちゃんはセックスしてみたい」-SS速報R http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1552569003/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice