1: ◆ag9TZfREZs[saga]
2019/03/17(日) 00:09:02.13 ID:HWLdboCm0
キャラ崩壊注意
地の文注意
うちの鎮守府にはヤり部屋が存在する。
鎮守府の地下室を改造したものだ。
一面を鏡が締め、そこには腰より低い位置に長い手すりがついている。
一見するとバレエ教室と錯覚するだろう。
タイル張りの床と、天井に張り巡らされたシャワーの管がなければ。
2: ◆ag9TZfREZs[saga]
2019/03/17(日) 10:50:53.67 ID:HWLdboCm0
そんなヤり部屋に、喘ぎ声が一つ響き渡る。
手すりに掴まり、必死にお尻を付きだし、俺の肉棒に溺れる艦娘が一人。
鏡に写る彼女の顔は、瞳を閉じ、よだれを垂らし、顔を紅潮させている。
3: ◆ag9TZfREZs[saga]
2019/03/17(日) 10:55:23.27 ID:HWLdboCm0
彼女のもちもちのお尻に腰を叩きつけている、整備士の制服の男。
それが俺だ。
下っ端整備士など、艦娘と比べ物にならないほど位は低く、給料も少ない。
4: ◆ag9TZfREZs[saga]
2019/03/17(日) 10:55:54.33 ID:HWLdboCm0
ちょっと意地悪したくなった俺は、わざと肉棒を蜜壺から抜き取る。
「あん♥」
肉棒が抜ける瞬間に顔をトロけさせる、俺の艦娘。
5: ◆ag9TZfREZs[saga]
2019/03/17(日) 10:56:25.21 ID:HWLdboCm0
「他に欲しいところがあるんじゃないかって思ってさ」
「もう……言わせるの好きだね……」
「可愛い女の子に求められて嫌な気分になる男なんて存在しないよ」
6: ◆ag9TZfREZs[saga]
2019/03/17(日) 10:56:56.17 ID:HWLdboCm0
「雷巡北上のあつあつおまんこ……犯してね……♥」
「あたしの旦那様♥」
7: ◆ag9TZfREZs[saga]
2019/03/17(日) 10:57:26.82 ID:HWLdboCm0
「合格だ」
俺の女のご希望通り、肉棒を入口にあてがう。
「ふわっ♥」
8: ◆ag9TZfREZs[saga]
2019/03/17(日) 10:57:57.54 ID:HWLdboCm0
「ふんっ! ふんっ!」
鼻息荒く、全力で北上を犯す。
「あ゛っ♥ あん゛っ♥ 好き♥ キミのちん゛ぽ好゛きぃっ♥」
9: ◆ag9TZfREZs[saga]
2019/03/17(日) 10:58:28.15 ID:HWLdboCm0
「出すぞ北上!」
「うん゛♥ う゛んっ♥」
虚ろな顔で、俺の吐精を認める北上。
10: ◆ag9TZfREZs[saga]
2019/03/17(日) 10:58:59.22 ID:HWLdboCm0
射精した後は、恒例のお掃除タイムだ。
「んっ……じゅるっ……じゅぽっ……♥」
そそりたつ肉棒の前に膝立ちさせ、精液と愛液を綺麗に舐め取る北上。
11: ◆ag9TZfREZs[saga]
2019/03/17(日) 10:59:29.95 ID:HWLdboCm0
艦娘は戦争の道具として生まれた。
それ故に、生殖能力は存在しない。
肉体形成時に女性器は作られるものの、生物学的な意味は無いのだ。
12: ◆ag9TZfREZs[saga]
2019/03/17(日) 11:00:00.46 ID:HWLdboCm0
そんな艦娘たちだが、意外にもセックスに対するイメージは良いものだった。
戦場で命のやり取りをする以上、性的な興奮を鎮めることは重要なのだ。
肌と肌の温もりが欲しかったのである。
13: ◆ag9TZfREZs[saga]
2019/03/17(日) 11:00:31.36 ID:HWLdboCm0
互いの合意さえ得られれば、艦娘との性交渉が許される――
大本営から全国の鎮守府に出されたお達しは、概ね受け入れられた。
既に付き合っている者もいたのだから、当然だろう。
14: ◆ag9TZfREZs[saga]
2019/03/17(日) 11:01:02.05 ID:HWLdboCm0
「っぷは♥」
汚れを舐め取った北上は、肉棒を軽く握り、愛おしそうに上下に扱く。
この刺激するかしないかの感触が、お掃除フェラ後には最適だ。
15:名無しNIPPER[sage]
2019/03/17(日) 11:01:19.48 ID:U/JciZHyo
北上さん好き
16: ◆ag9TZfREZs[saga]
2019/03/17(日) 11:01:32.71 ID:HWLdboCm0
「ねえねえ?」
「なに?」
「んー……ちゅ♥」
17: ◆ag9TZfREZs[saga]
2019/03/17(日) 11:02:03.39 ID:HWLdboCm0
「どうした……んっ……積極的だな……」
「嬉しいこと言ってくれたお礼♥」
そう言うと北上は、小さな口を大きく開けて――
18: ◆ag9TZfREZs[saga]
2019/03/17(日) 11:02:34.15 ID:HWLdboCm0
健気な彼女を労ろうと思ったが、頭を撫でるのはやめておこう。
今は彼女の意志を邪魔したくない。
代わりに余った両手をそれぞれ恋人繋ぎしてあげる。
19: ◆ag9TZfREZs[saga]
2019/03/17(日) 11:03:04.95 ID:HWLdboCm0
大本営の命によって作られたのが、この地下室だ。
艦娘とヤりたくなった時は、いつでも利用可能である。
どんなに部屋が汚れても、天井のシャワーで洗い流せば良い。
20: ◆ag9TZfREZs[saga]
2019/03/17(日) 11:03:35.86 ID:HWLdboCm0
「ぐっ……北上の、のどまんこ……すごい締め付けだ……!」
北上と付き合いはじめて以降、あらゆるプレイを楽しんできた。
彼女も興味があったのだろう、口では反抗するものの、体と心は毎度興味津々といった様子だ。
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