種吐き領主と百人のメイド
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22:名無しNIPPER[saga]
2019/03/21(木) 17:29:49.14 ID:3V7d0ytD0
 この洋館の庭園を語るにあたって、ベラのことを無視するわけにはいかないだろう。庭園には、正門側と、使用人の通用口に繋がる裏門があるが、その裏門のすぐ側には、軒下に寄り添うように一軒の小屋が建てられていた。扉も窓も無い、犬小屋のようなその建物には、ベラと呼ばれる一人の女が鎖に繋がれて暮らしていた。
 食べ溢しや糞尿の染み込んだ藁の上で、素っ裸で生活するこの女は、何を隠そう、主の妹である。しかも、主は彼女の父親でもあった。すなわち、当時十五歳の主が、実の母親を強姦して孕ませ、生まれたのがこの女である。痴れ者が、母親との近親相姦の末に作った子であるから、彼女もまた酷い痴れ者であった。主の弟は土地を節約するために、ベラが七歳になった年に、彼女を自分の兄の屋敷へと送った。この、血筋ばかりは高貴な、主以上の痴れ者を屋敷のメイドたちは持て余し、結局『別邸』と称してこの小屋に押し込めてしまったのであった。

 さて、そろそろ正午になろうかという頃、主はふらりとベラの住む小屋を訪れた。一部のメイドを除いて人の名前を覚えることのできない主であるが、やはり肉親であるベラには何か思うところがあるのか、鮮明に認識することができたし、不思議な愛情めいたものも見せた。
 ___とは言え、『彼の』愛情である。

「やあ、ベラ」

「! う、い」

 ベラは兄の姿を認めると、にっこり笑った。それから藁の上に仰向けに寝転がり、脚を広げた。
 主は彼女を組み敷くと、膣にペニスを挿入した。ただ他と違うのは、彼が自発的に彼女の唇にキスをしているところだ。
 妹の膣を犯しながら、主は囁く。

「ベラ、ベラ、ベラ」

「あ、あ、う」

「ベラ、愛しているよ、ベラ」

 妹の唇や頬に、何度もキスを落とす。ベラは、虚ろな笑顔でそれに応える。

「ベラ、あっ、う、うぅっ…」

 腰が止まる。性器の繋がった部分から、白い汁が藁に垂れた。
 主はベラの汚い髪を愛おしそうに撫でると、また腰を振り始めた。


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