18:名無しNIPPER[saga]
2019/03/21(木) 00:20:45.33 ID:fY6xJLd/0
「ご主人様、おはよ」
続けて声を掛けてきたのは、第四のメイド、小鳥遊未亜。
彼女もまた、つばさと同じく幼馴染であり、緑と同じく両親を喪った孤独な少女。
――と親交が深かったので、両親の訃報は真っ先に届いた。
その時に、一人は嫌だから、とメイドになることになったのだ。
「おはよう」
おはよう、と――も返す。
――の顔を見た未亜の表情が綻び、クスリと未亜は笑った。
「お庭の水やり、まだやってないんだよね?」
未亜の問いを――は肯定する。
「じゃあ、私がやってくるよ」
そう言って、未亜はパタパタと小走りで庭に向かった。
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