7:名無しNIPPER
2019/03/30(土) 00:18:24.94 ID:70xLl5pa0
「でも、何だかやりたくなさそうだったから、気持ちを整理してからまた来てほしいな」
そうだ、私は本気でアイドルになりたいわけではなかった。
ただ私自身を、私の普通を肯定してほしかったからだ。
見破られて逆に嬉しくなった。ああ、私のこと分かってくれたんだなって。
一瞬の輝き、ステージ、私の笑顔。その一瞬だけで私の全てが届いたんだ。
「じゃあ、待ってるからね」
プロデューサーと名乗った男の人は私の元から離れていく。
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