14:名無しNIPPER
2019/04/10(水) 00:35:57.05 ID:OYsjgrQ40
レッスン室の入り口から物音が聞こえる。話し声のようなものがひそひそと聴こえて、次第にそれが大きくなっている。
次の瞬間、ドアが開いて人がなだれ込んできた。私と同じユニットの4人。
身体が重なり山のようになっていた。
「うわっ! お前らレッスンはどうしたんだよ!」
「ごめんなさいプロデューサー。気になってしまって」
「だから止めろっていったのに」
「智代子さん……如何なる時も凛世がいます……」
「ちょこ先輩! アイドル、やめちゃうんですか!?」
「ちょこ先輩って、私のこと?」
「そうですっ! でも、さっきも苦しそうで……うぇ〜ん……」
「な、泣かないで!」
私より背の高い、年下の女の子が私の目の前で泣いている。年相応なんだって感じた。
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