133: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/07/21(日) 21:11:02.29 ID:5cHyLcvM0
それの見物はあと回しにするとして、反省会をとっとと開きたいところだが、どうもそうはいかなかいようだ
「いやー、お疲れ。西住ちゃん」
背後から会長さんが声をかける。生徒会の2人も一緒だ
「約束通りやってもらうぞ」
河嶋さんが5人に視線を向ける。その目に怯える者と悟る者と理解していない者がいた
「はい服」
そう言って会長さんが真っピンクな服とこれまた真っピンクの帽子を取り出した。襟を持ち一枚ずつ数を数える
「うん、8枚あるからよろしく」
「えっ?8?」
河嶋さんが冷や汗を流す。5じゃないぞ
「うちらもやるよ。頑張った部下にやらせて隊長がやらないってことはないよね?
こういうのは連帯責任だし、何より隊長が真っ先に撃破されたのはいかんでしょ」
会長さんがサラッと言う。小山さんは微笑みを河嶋さんに向ける。
会長さんは兎も角、やっぱり小山さん腹黒いだろ絶対。沙織さんは温厚そうだって紹介してくれたけど。ガチギレしたら全裸で戦車に載せたりしそう。無表情で。
私の空想であってほしいけど、もちろん
「うっ……」
「ダージリン」
少し離れた場所へ会長さんが呼びかける。その声にダージリンさんはどこからか仲間とともにこちらへ向かってきた。
ていうか呼び捨て?
「如何しましたか、角谷さん?」
「私らこれから向こうの広場で歓迎も兼ねて踊るんだ。見に来てよ」
「そのピンク色の服でですか?私たちに媚びても上とは繋がりませんわよ?」
「なぁに、そんな面倒な裏はないさ。敗者の見世物として見てってくれ」
自分もやるのに会長さんはけらけらと気楽に笑っている
「それならせっかく時間も空いていることですし、歓迎を受けますわ」
私は納得した
二つ投稿はミスです
708Res/678.46 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20