187: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/08/08(木) 23:26:58.88 ID:C0jj+dcLO
「我が校の装備や食事は最高で、生徒の質と士気も世界一。
私は正直相手校に同情を禁じ得ないわ。彼らは負けて恥辱を受けるだけでなく、はらわたを引きずり出され、その脂は我が戦車の履帯を洗うのに使われるのよ。
だけど彼女らに同情する必要はないわ。何故そんな貧相な装備でわざわざ戦いを挑もうとするロクデナシに同情する義理があるの?」
一つ息を吐き、その後大きく息を吸い叫ぶ
「無論私も皆と同じく学園の地を再び踏むことを望むわ。しかしみんな地面に寝っ転がったまんまでは、試合に勝つことは出来ない。
この望みを成し遂げる道はただ一つ。心に刻んでおきなさい。相手のロクデナシをぶちのめし続けることよ。とっとと奴らを引っ叩けば、私たちはとっとと家に帰れる。
最低最悪の一切合切を粉砕し、満を持して仇敵のヘボ先生を撃ち殺す!
これも肝に銘じておきなさい! 守りを固めるなどということは我が校にはありえないわ! 我々には攻撃ターンのみ、陣地の死守は相手校の役割よ!陣地保持なんて報告をする暇があったら、先に進みなさい!
進撃に続く進撃こそが我らの戦法! 上手くやろうとしてしまう前にひたすら進み、奴らをガチョウの糞のようにメタメタにしてやりなさい!」
腕を振るい上げていた腕を降ろした
「栄光ある勝利をつかんだ暁にはそれを生涯誇るこそができるわ。いつか諸君がその子供に学生時代何をしていたのか尋ねられてもこう答えなくて済む。
『ただの目立たない学生だったよ』と。
自由に捧げし美しき英雄たる諸君を率いてこの戦いに参加できるのは私の誇りであり、我らの偉大なる母校サンダースの誇りであるわ!諸君も英雄となるに足る誇りを持って戦いなさい。
黒森峰とプラウダに、この地が奴らの独壇場ではないことを、大洗を完全に制圧して思い知らせてやりなさい!
以上よ!怯むな、進みなさい!
神よサンダースに恩寵あれ!」
「イェス、マム?」
最後に今までになく意思を込めた敬礼をきめる。総員の大きな返事が響き渡る。全力で敵をたたく、そのことでサンダース全隊員が一致した
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