【ガルパン】 不死の感情
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226: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/08/15(木) 22:12:41.24 ID:JCL7tHIi0



次の日、私と姉は手首の紐の代わりに首輪を繋がれました。そして手首の紐を紙の箱にラップの芯を付けた砲塔のようなものを、頭に乗せられました。そして男がよだれをダラダラ垂らして吠え盛っている黒い猛犬を連れてきました

「ホラ競争だ走れ走れ!パンサー、ティーガー!」

その猛犬は吠えながら迷いなく私達を襲い始めました。時たま犬の脚が前に振りおろされ、自分に触れる時が怖くて仕方ありませんでした。男が面白がってさらに犬を私達の方へ近づけたりもします

「ははは、どうした頑張れ」

「追いつかれて食い殺されても止めないからな」

「自慢の大砲で戦ってもいいんだぞ?まさかそのアハトアハトが飾りってこたぁねぇよなぁ?」

「はははは」

男達は面白そうにこちらを見ます。1人は写真を撮っているほどでした。
夏の日にいつ殺されるかわからない緊張の中で何時間も走らされ続けるのです。勿論喉が渇いてきます

私達に与えられる水は顔にぶちまけられる男たちの小便のみでした。それでも飲まなければ死にます。もう本能で水を求めていました




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