277: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/08/25(日) 23:02:56.19 ID:R1acvM7T0
「……学園が無くなったら……私達は何の為にここまでやってきたんだ?学園の仲間を失ってまで私達は何も変えられないのか!バレー部の奴らに私達は何て言えばいいんだ!」
河嶋さんが立ち上がり両手の拳で机を叩く。そして叩いた後も拳は強く机に押し付けられている
……あまり言いたくはないが、リターンを待ち過ぎると投資の意味がなくなる。仮に大洗が存続しても、その先の運営には困難が待ち受けているだろう
だがそれを理解してもらうのは厳しい。その先は彼女らの関知するところではないのだから。ここは申し訳ないが、彼女らを利用し、夢を語るか
「……彼女らもこれ以上犠牲を出すことを求めてないと思います。学園がなくなるとしても、無益な争いはやめるべきです。
学園都市の希望が血で解決される時代には終わりが来ます!ここで手を引くべきです!」
「そんな時代がいつ来る!少なくとも今ではない。お前には分からないだろうが、我々はこの大洗女子学園を、この学園都市を愛してる!心から!バレー部を借りて欺瞞を語るな!
それに生徒会はこの学園都市を守れる限りの手段を使って守る義務がある!その道が唯一存在するのはこの戦車道大会だけだ!」
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