293: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/08/29(木) 22:02:45.58 ID:Qn0qxnFa0
外から金属がぶつかり合う音がする
「姐さん、ぺパロニです」
「入れ」
「姐さん達、少しナポリタン残りあるんすけどいります?案外みんな食わなくて。特にアンチョビ姐さんとかカルパッチョだけっすよね」
2つの鍋が机の上に乗る。生憎これ以上食っては胃に来そうだ。ストレスかね
「いや……いい」
「私も……」
2人が首を振るとペパロニは鍋をまた持って裏へと引いた。
「今日は早く休もう。明日全力を尽くせずに死ぬ訳にはいかない」
「分かりました」
「あ、そういえばさっき大洗からの使者が戦車置き場に来ていましたよ」
何最後に滅茶苦茶重要なことを言ってんだお前ぇ!真っ先に言うべきだろうが!素早く席から立ち上がり、机に鞭を叩けつける
「本当か!何故それをすぐ言わないんだ!すぐに呼んでこい!」
「すんません。了解っす」
ペパロニは鍋を置いたまま駆け出した
「はぁ……」
「まぁ、ペパロニらしいじゃないですか」
「いやまぁ、そうなんだけどさ……」
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