298: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/08/29(木) 22:07:17.22 ID:Qn0qxnFa0
河嶋さんが身を前に軽く倒し、両肘と両膝をつけ、手を組む
「ええ、私が相手でよろしければ」
「むしろお前じゃなきゃいけないな。私がお前の来る前、自衛隊の方から指揮を習ったことは聞いているな」
「ええ、会長さんから伺いました」
「なぜ私が、というのは知らないか」
「ええ。しかし戦車道が生徒会の主導で行われている以上、そこから隊長が輩出されるのは自然かと」
「まぁそれはそうなんだがな、私は志願して隊長になったんだ」
「志願して……」
隊長に志願……それは並大抵なことではないだろう。先程会長さんが簡単に引き下がったのはそのせいもあるやもしれん
「私は高校からの編入生なんだ。中学はお前なら知っているだろう。青師団学園だ」
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