346: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/09/09(月) 21:46:00.95 ID:/t/1GWRS0
「西住殿!」
「どうしました、優花里さん」
振り返った優花里さんは少し急ぎ目に来たらしい
「連盟の方がいらっしゃっているであります。なにやら捕虜の扱いに関する事らしいです」
「捕虜?この殲滅戦の状況で、ですか?」
「はい」
戦車を撃破されて中の人が生き残ることは滅多にない。私はその例外を体験したことはあるが。まぁ確かにその前例がある以上、可能性はあると言わざるを得ない
「では河嶋さんも呼んでください。2人で話しを伺います。確かテントの方にいらしたはずです」
「了解であります!」
彼女は私の指示した方へ去っていった
「西住ちゃん、私は行かなくていいのかい?外交は門外漢なんだろう?」
「解放を軸に考えればよろしいでしょう?今後を考えれば。それくらいは分かります」
「そうだね。それが分かってるならいいや。まぁ問題は今後があるかなんだけどね」
「……じゃ、行きますね」
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