394: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/09/20(金) 01:08:26.00 ID:dpThyMLv0
「西住殿、何か飲み物買ってきましょうか?」
背中を見送った優花里さんが立ち上がりながら口元に手を寄せ、空想のコップを握る
「ありがとう、優花里さん」
だが残念ながら下のフロント近くの売り場は営業を停止しており、2人は部屋の水をそれぞれコップに汲んだ
「はぁ〜」
揃ってそう言葉が漏れた。コップの水は2人の中に染み渡る。布団を正そうとしたが、気がつけば隣の怒鳴り声が止み、長針が短針を抜いていた。嵐は止みそうにない。
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