398: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/09/22(日) 22:30:08.25 ID:0HQ/L1/L0
バスで自陣の近くに着いた者たちは、皆足首までしっかり埋まる雪の中に踏み出した。小さな町の中心部にある2階建ての白い壁の建物が大洗女子学園の陣地である
周りは今年降り続いた雪がしっかり層を重ね、近くの木の幹には1メートル位の高さまで雪が付いている。今は雪がしんしんと降っているが、時折凄まじい吹雪が建物を襲う
「ちょっと……何よこれ。寒いなんてレベルじゃない……」
「顔が……痛いです」
沙織さんと華さんが震える。彼女らはもちろん上下ヒートテックに上にはフリース、コートも着て厚手のスボンとセーターも着て、さらに毛糸のパンツも履いているのに、それをも突破する寒気が襲いかかる。息を吐いても口の中の時点から白くなっている気がする
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