462: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/10/10(木) 22:58:32.47 ID:U2snit8u0
「に、西住さん……敵車輌が……」
左側面から当面の味方が現れてからしばらく、敵車輌が一斉に横っ腹を見せ始めた。まさに、まさにプラウダはデスバレー行きのレールに跨ってくれたのだ
「……敵部隊左へターンします!チャンスです!撃ち続けてください!」
叫ぶ。この奇跡が何分続くかわからない。今この隙を逃せばこの距離では勝ち目はない。エリカさんは来てくれた。熊本が私を求めているのだ。ここで負けるわけにはいかない
こちら唯一のアハトアハトも、突撃砲も、日本の中戦車も、フランスのエースも、そして私の乗る歩兵の母も、皆ロシアの量産車をまともな反撃なく潰していた
しかしそうしている間に、視界に収めていたIS2が砲塔から火を吹いた
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