648: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/11/17(日) 22:03:31.48 ID:DJC40sPbO
かなり力を入れて立ち上がって合流する。薄暗い中に入ると、縦長のケース、整頓された自動小銃など、よく分からないものを含めたくさんのものが並んでいる
「どれがその対戦車兵器、ってやつなんですかね?」
「……わかんない。流石にそんな知識ないし」
「ないのにここをこじ開けたんですか?」
「……いや、こんだけ戦車揃えている学校なら、対策として持ってるはず」
「対策って……何のですか?」
「……他所からの防衛と……恐らく、戦車道の反乱」
「反……乱?」
自分が持つ戦車道のイメージからは、なかなか想像がつかない。反旗を翻して何になるというのだろう
「……戦車道が反乱起こしたら、戦車以外で止めるしかない。そうなると……そういうのが必要になるよ
さ、それより片っ端から箱を開けてみよう。あったら教えてくれ」
私の疑問が完全に解消される前に、彼女は手を鳴らして箱の山へと歩みを進めた
爆発物もあるだろうから、扱いには気をつけつつ箱を開けて、中身を確認してゆく。奥まったところにあったその中の一つのプラスチックケースを開けると、ある物が入っていた
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