67: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/07/07(日) 21:40:44.40 ID:sux/FHgRO
少し歩くと、何者かが背後から私の腰に抱きついた。先ほどの女である
「も、申し訳ありません西住殿!私が生意気でした!仲間なんてとんでもない。家来です家来!西住殿の家来にしてください!忠犬優花里とお呼びください!」
どこからそう言う結論が生じたかは知らないが、少なくとも勘違いしているようだ。
自分が話す前に人の話を聞け、と数十回は言っておきたい
「だからなんでそうなるんですか」
その行動と発言に素直に突っ込む。すると秋山は急に現状を理解したのか、腰から離れてしおらしくなった
「えっと、秋山さん?」
「も、申し訳ありません西住殿!私小さい頃から顔見知りが激しくて、戦車の話になるとパニクってよく変なテンションになってしまうんです。本当にすみません」
秋山は顔を紅潮させ平謝りを繰り返さざるを得ないようだ。
テンションとかもはや超越していた気がしたが、まぁそれは構わない。大衆の面前で土下座し始めそうなので、一旦やめさせよう。
そういえば優花里、か……
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