【R18鬼滅の刃】胡蝶しのぶ「藤花夜話」【義勇×しのぶ】
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7: ◆K1k1KYRick[saga]
2019/07/10(水) 19:24:06.28 ID:NFrGelFa0
しのぶは少し不満げに目を反らした。

自分が恥ずかしい場所をさらけ出して、しかも心地良くなったと言うのに

相手にさしたる感動が見えないのは不公平に思えた。

仮初めの夫婦と言えども、彼女はこの時

自分を悦ばせた冨岡義勇という異性に胸を騒がせていたのだ。

そんな悔しさからだろうか、彼女は大胆にも義勇の前で自らの美しい花弁を左右に開いて見せた。

朝霧に舞う桜色の蝶とでも形容すべきそこは、たっぷりと男の愛撫を受けて良い具合に解れていた。

「優しく、してくださいよ……?」

義勇はパンパンに膨れた尖端を花門に潜らせ、前方に腰を落とした。

「っ……あはぁぁ……ッッ……!」

秘めていた乙女の薄膜がこの時初めて悲鳴を上げた。

義勇はしのぶの柔尻を下から掬い上げつつ、ゆっくりと根元まで己を挿し入れた。

「入ったぞ……」

小さく鋭い破瓜痛と慣れぬ異物感を抱えて戸惑うしのぶに、義勇は囁いた。

腰に力を込めて彼が少し引くと、ゾクゾクとする肉の擦れが彼女の体に起こった。

彼はそのまま彼女の華奢な体を抱き締め

覆い被さりながら、肉欲の塊をしきりに抜挿し始めた。

苦痛の色を呈していた彼女の喘ぎは、やがて徐々に女悦のそれに代わっていった。

どんな乙女であろうとも男の芯に一度貫かれていれば

やがてそのカラダは牝色を纏っていくものらしい。


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