3:side M[sage]
2019/08/16(金) 23:15:58.94 ID:ukZTo6YdO
……
「んん?? んっ! いええええええハッッッピャクエエエエエンン!!!」
須磨「あああああああああ!!!??」
俺は手元に4と2のカードを残し、無残に崩れ落ちた。
まだ上がらないと思ってたのに。
嘘やん? 残り7枚に階段2対も残すかフツー?
「芸人」
「芸人」
「クソ雑魚!」
「ゲイミツ」
須磨「いやっ、いやゲイミツはやめろ意味が変わる」
「800円を献上したまえノホホホホホ!」
須磨「うわああああ痛え、両替行っていい?」
「あ、俺メロンソーダがいい」
須磨「おめえのジュースねえよボケ! [ピーーー]ボケ!!」
「男子うっさい!!」「廊下まで聞こえんだけど!!」
須磨「ァーイ!さーせん!!」
箸を左に、手札を右手に。
昼休み恒例の賭け大富豪は、新学期の新しいクラスでどこからともなく流行りだし、今や馴染みの奴らが6人も固まって毎日バトりあってる。
メシで膨らんだ頰に脂汗をかきながら、時に吹き出しかねない勢いで絶叫するのが習わしだ。
断末魔も勝ち名乗りも、派手な方が断然楽しい。
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