【艦これ】初月「艦男の娘として生きる」【R18】
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17: ◆ag9TZfREZs[saga]
2019/10/02(水) 00:12:41.40 ID:pSg+FWSO0
幸い、捜索にあたった涼月姉さんが、すぐに僕を発見してくれた。

結果、僕はなんとか生き延びた。

遠征先で手に入れた修復剤を使って延命させるという、姉さんの機転のおかげだ。
以下略 AAS



18: ◆ag9TZfREZs[saga]
2019/10/02(水) 00:13:13.18 ID:pSg+FWSO0
確かに僕は助かった。

しかし、深海棲艦の体液の混入、修復剤の継続使用という不安定な修復から、僕の体は以前から大きく変質することに。

初月「……」
以下略 AAS



19: ◆ag9TZfREZs[saga]
2019/10/02(水) 00:13:44.94 ID:pSg+FWSO0
『艦男の娘』――明石は確かにそう言った。

艦娘としての力を有しながら、肉体的には男としての特徴を有する。

理論上存在すると言われていたものの、前例のなかった存在だ。
以下略 AAS



20: ◆ag9TZfREZs[saga]
2019/10/02(水) 00:14:16.69 ID:pSg+FWSO0
正直なところ、自分が女であることに未練はなかった。

女で良かったと思ったことがなかったからな。

正確には、女で良かったと思う機会に巡り合わなかったことで、性への未練を抱かずに済んだのである。
以下略 AAS



21: ◆ag9TZfREZs[saga]
2019/10/02(水) 00:14:48.43 ID:pSg+FWSO0
傷も完治し、現場に復帰してから、問題が発生した。

艦男の娘となった僕のことを、仲間たちが恐れるようになったんだ。

女の本能が、僕のおちんちんに恐怖したらしい。
以下略 AAS



22: ◆ag9TZfREZs[saga]
2019/10/02(水) 00:15:20.18 ID:pSg+FWSO0
僕への迫害は、やがて涼月姉さんにも向けられた。

侵略者たる僕を生み出したきっかけだからだ。

そんな僕たちを秋月姉さんたちが守ってくれて、そして一緒に迫害されていった。
以下略 AAS



23: ◆ag9TZfREZs[saga]
2019/10/02(水) 00:15:51.93 ID:pSg+FWSO0
どんなことがあったか、詳しいことはもう思い出したくない。

ただ言えるのは、その結果、逃げ延びる形でここへ転がり込むことになったということだ。

おかげで立派な鎮守府からおんぼろ鎮守府へ降格さ。
以下略 AAS



24: ◆ag9TZfREZs[saga]
2019/10/02(水) 00:16:23.81 ID:pSg+FWSO0
そして現在に至る。

僕たちの司令官には秋月姉さんが、艦娘と兼任することになった。

照月姉さんを秘書艦に、いつも書類作業をこなしている。
以下略 AAS



25: ◆ag9TZfREZs[saga]
2019/10/02(水) 00:16:55.58 ID:pSg+FWSO0
扉の開く音がした。

涼月「……」

姉さんはそのまま、僕の隣の入渠ドックへ――
以下略 AAS



26: ◆ag9TZfREZs[saga]
2019/10/02(水) 00:17:27.43 ID:pSg+FWSO0
涼月「お初さん……」

ぴとりと僕の左側に寄り添う涼月姉さん。

その右腕は僕の肩を抱き、左手は僕の下腹部を撫でる。
以下略 AAS



27: ◆ag9TZfREZs[saga]
2019/10/02(水) 00:17:59.17 ID:pSg+FWSO0
涼月「ふふふ……お初さんのおちんちんさんは、おねだりしてますよ?」

妖艶な、しかし悲しそうな顔で、僕の劣情を逆撫でする姉さん。

僕が強く抵抗しないことを確認してから、片手で器用に、黒インナーの股間をビリビリと破く。
以下略 AAS



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