穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『19』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
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134:名無しNIPPER[saga]
2019/10/21(月) 23:26:45.77 ID:/cABfY940


 コポコポ…



 にこの私物たるアイドル情報誌やDVD、衣装が大半を占めていた部室は何時しか
他の部員が持ち込んだ道具で更にスペースを狭めていた

 衣装担当の南ことりが持ち寄った裁縫セット、希のタロットや水晶、絵里が持ち込んだ生徒会資料
今、葛湯を沸かすのに使っている湯沸かし器や茶器も持ち込まれた物の1つだ




 海未「温まりますね…」

 穂乃果「本当だね…」



 海未「とろみがあって、砂糖を少し加えることで程よい甘味もある…」

 海未「風邪をひいてしまったときに私もよく飲ませて頂きましたね」


 穂乃果「寒くなって来た時期こそ最適だよねっ!」



 海未「…」

 海未「あの、ずっと言おうかと思っていたのですが」

 海未「…その、ですね――――私は今、貴女とこうして居られることを嬉しく思いますよ」


 穂乃果「えー、何さいきなり、そんなの私だってそうだよ」あはは!


 海未「なんだか、貴女が遠くにいる様な気がして…目の前にいる貴女は確かに穂乃果なのに」

 海未「だけど私の知ってる穂乃果じゃない気して、…いえ、穂乃果だけでなく今居る世界そのものが何処か夢のようで」

 海未「…」


 海未「ふぅ…何を言ってるんでしょうね私は」


 穂乃果「…」



 笑いながら聴いていた穂乃果は少し押し黙って、目を細めた



 穂乃果「…もし、これが夢だとしたら海未ちゃんはどう思う?」


 海未「穂乃果?」

 海未「……そう、ですね 現実でなかったとしても私は…"いつも通り"の日常を送る生き方をしたい」

 海未「こうやってお茶でも飲みながら貴女とふざけあったり何でもないようなことをお喋りしてそんないつもと変わらない日常を過ごしたい」


 海未「非日常よりも平穏で退屈だけどありふれた幸せを実感できる日常がいいですね」


 海未「…、ふふ、今日の私は疲れてるのかもしれませんね…」

 穂乃果「ううん、中々面白いお話が聞けて穂乃果は楽しかったよ」ニコッ



海未との会話を楽しんだ! 希望値が最大まで上がった! 4700/5000→5000/5000

 思い出・帰郷心が20回復した!




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