【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【二十輪目】
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80: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2019/10/14(月) 00:24:36.27 ID:GXuNv+DOo

収縮した力が勢いよく放射されたのが目視で分かる迸る輝き

光線ともレーザーとも何とでも言われそうな赤き神罰を、天乃をは見つめる

天乃「避けたら、神樹様が吹き飛ぶわね」

言ってしまえば残骸のような神樹様だが、

それでも樹海を形成し、

今ある世界に生きる人々を守るための要石のような役割を担っている神々の依り代

破壊されるわけにはいかないと、静かに息を吐く

ゆっくりと右足を前に出し、右手を制止を求めるように突き出す

天乃「本当は、こういうためのものじゃないんだけど」

燃え尽きないようにと体に力を満たし、

突き出した右手に神罰が触れる瞬間に右手を引き、

左足を前に出しながら、左手ですくうように天の神の力を巻き上げていく

力と力の対消滅

それが起こらぬようにと巻き上げる傍から左半身を引き、

天の神の力を引き延ばし、

右半身を前にして右手でさらにすくいあげて余分に力を巻き込んだ瞬間――左足で踏みこむ

天乃「ふっ!」

巻き取った天の神の力をそのままに、左手で撃ち放たれたそれは

天の神の焼き尽くすような怒りと衝突しながら、中空で爆発して消滅する


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