16:名無しNIPPER[saga]
2019/10/13(日) 17:14:15.30 ID:Bh2qsw+10
ホックをはずす。
ファスナーを半ばまで下ろす。
「あ、あ……」
太腿からホットパンツを、海老の殻の様に両手で剥く。
上と揃いのこじんまりとしたショーツが、鼠蹊部のラインに沿って股下でこんもりと露わになる。こちらも今日のために買ったのだろう。
ここで想像する。
いつものジャージというか野球少年のような格好で、自分で調べたかこっそり事務所で聞いたかして仕入れた情報を元にランジェリーショップに赴き、店員につつかれ真っ赤になりながらあれがいいかこれがいいか散々迷いながら上だけレジに持って行こうとしたら下もいかがですかと促され言われるがままにお買い上げありがとうございました、となったいつぞやの夜。家に帰って布団に蹲り派手じゃなかったかこっそりもう一度着けてみた屈辱。早ければ小学生でも済ませてる通過儀礼、二十歳で味わった気分はどうだった?
すべて当てずっぽうで上のように訊くと、ただでさえ顔を赤らめていた友紀は跡でも尾行けて来たのかという顔をして愉快になる。答えを待つまでもない。羞恥のあまり結構な力でぽかぽか殴りつけてくる20歳児をどうどうと宥め、空いている方の手を湿ったショーツに伸ばす。栞を挟んだ頁を開くように指を差し込み、酒濡れた薄い陰毛の出迎えに構わず股下まで滑らせる。
駄々っ子が一瞬でおとなしくなる。
そして小ぶりなスリットも、持ち主に似て縮こまっていた。
球(タマ)を受けるからキャッチャーミット、とは、流石に下品すぎるだろうか。形状的には棒だし。
かつてはーーかつては、この『ミット』は大層硬く、逸物どころか指一本を挿入れるのにも相当な『投球練習』というか『捕球練習』を必要とした。今では難なく根元まで飲み込めるほどに熟成したが、それでも常であれば、あれだけの出し入れにも中肉をまろび出させることもないこの入れ口は間違いなく名器と呼べるだろう。
ーーつぷゅ、
「は……ぁ、っ」
だが堅牢に見える門も、薬指の鍵で簡単に開く。
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