魔女娘「あなたは何ができるの?」サキュバス「うっふーんなこと」
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14: ◆TEm9zd/GaE[sage saga]
2020/02/22(土) 00:34:23.22 ID:keKnuKXkO

サキュバス「とまどってるの? 安心して、怖いことじゃないよ」


 脳みそを溶かす甘い声。

 その甘美さを真っ先に受け止めた耳から、頬をつたい、首もとまで熱が伝播する。ぞっと腕が粟立った。


 その麗しい腕が私へと伸び、捕らえる。

 ブラウスのボタンが上から一つ一つ外される。

 真白い服が剥かれ、幼少の折りに怪我したきり消えない傷の、決して綺麗とは言えない肌が空気に触れる。


サキュバス「かわいいおっぱいだね。ふふっ子供みたい」


 その言葉に、少しばかり熱が揺らぎ、うっと眉根を寄せる。


 私はあまり自分の事が好きではない。

 育ちの悪い貧相な体だけならまだしも、あちこちに刻まれた傷。

 例え貴族の一端になろうとも、例え魔法の腕前が凄かろうとも、この思いだけは消えやしないだろう。


 だから、目の前の綺麗な女性に、私の裸を見られるのは嫌だった。




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