魔女娘「あなたは何ができるの?」サキュバス「うっふーんなこと」
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152: ◆TEm9zd/GaE[sage saga]
2021/02/14(日) 09:44:09.62 ID:JDgNG2z+0
シスター(取り返しのつかないことを……
シスター(あの子達はまだ子どもで守らなくてはいけないというのに……私が……)


サキュバス「あ……」


シスター「――――? 礼拝の方ですか? 申し訳ありませんが本日は……」ヨロ


サキュバス「よかった。目が覚めたのね」


シスター「……貴方もですか」


サキュバス「はい?」


シスター「私は淫魔になんて食べられていません! 何か……そう! 悪い夢を見ていただけなのです! だから……あんなの……嘘」


サキュバス「嘘じゃないけど。記憶が混濁してるのかしらね。貴女は淫魔に食べられて倒れて、あの三人娘に救われた。それは本当のことだけど」


シスター「だから――! それは夢で……」


サキュバス「なんでそんな無かったことにしたがるのよ」


サキュバス「あの子達があなたの事を大切に思ってたからしたことじゃない」


シスター「え……?」


サキュバス「分かってないみたいだから言うけど、あの子達があなたの事を抱かなければ、あなた廃人になって死んでたのよ」

サキュバス「それが嫌だからあの子達はあなたとセックスしたのよ」


サキュバス「それにあの子達じゃなくて私が抱いても貴方を治せた。……けどあの子達は自分たちの手であなたの事を治したのよ」


サキュバス「なんでかは私にだって分かるわ。――あなたのことが大切だったからよ。あなたの事を思っていたから、よその誰かに任せずに自分の体を張って助けたかったのよ!」

サキュバス「その思いを夢なんて言葉で否定するのは、あの子達が可哀想だわ……」


シスター「だとしても――私は……あの子達を汚してしまった」


サキュバス「セックスは汚すことじゃないわ――愛を交わす行為よ」

サキュバス「そりゃ同族の中にはただの食事だと思ってるやつもいるし、人間の中にだって恥ずべき行為だとしているやつもいるわ」
サキュバス「でも、愛してなきゃ自分から身体を捧げるなんてできないわよ。……少なくともあの子達は自分達が汚されたなんて思ってないはずよ」


シスター「……気持ちいいと思ってしまったんです」


サキュバス「そりゃ、気持ちいいことしてたんだから当たり前でしょ」


シスター「……彼女達を気持ちいいことするための道具のように思ってしまうかもしれない」


サキュバス「それは……ないんじゃない? だって、貴女はそんなにも悩んでる。道具だなんだって思うやつはそんなに悩まないわよ」


シスター「でも……いけないことです」


サキュバス「なんで? 好き同士なら当たり前にすることだよ」



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