魔女娘「あなたは何ができるの?」サキュバス「うっふーんなこと」
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153: ◆TEm9zd/GaE[sage saga]
2021/02/14(日) 09:45:49.19 ID:JDgNG2z+0
シスター「なんでって……娘同然の存在ですよ」


サキュバス「実の娘じゃないし。仮に血が繋がってたとしても、お互いに望んでるでしょ――だったら問題なしよ」


シスター「望んでいないですし、そんなこと許されません!」


サキュバス「だれが? だれが許してくれないの?」


シスター「それは……そう、主です。主は婚前の姦淫を許しません。この逸話は御神歴にも記してあります」


サキュバス「倒れた貴方を救ったのは主じゃなくて、三人娘よ」


サキュバス「ねえ。いい加減認めたら?」


シスター「…………――――ぃ」


サキュバス「え?」


シスター「認められる訳ないじゃない!」

シスター「私がこの気持ちを認めてしまったら、養父は……養父の遺志はどうなってしまうのですか!」

シスター「子ども達を立派に育て上げる。その志を養父は生涯やり遂げました! 私はその遺志を継いでいるのです」

シスター「養父の遺志は私の誇りです! 私は! 養父に誇れない自分にはなりたくないのです!」


サキュバス「それが本音か。――って言ってるけど」


シスター「え?」


ロリ姉「マザー……」

ロリ「……マザぁ」ウルウル

メガネっ娘「…………」


シスター「あなた達……」


メガネっ娘「マザーにとって私達は誇りを守るための道具ですか?」


シスター「何を言って……」


ロリ姉「メガネっ娘の言うとおりだぜ。マザーにとって私達はそんだけの価値しかなかったのかよ」


ロリ「マザー……そうなの?」


シスター「ちがっ――」


ロリ姉「だったら――だったらその誇りって重荷降ろせよ」

メガネっ娘「孤児院のマザーとしても、教会のシスターとしてもマザーはもう十分すぎるほど頑張ったよ。――いい加減自分のために生きても良いはずだよ」

ロリ「ねぇマザー……マザーの思いを教えて……」


シスター「………………」

シスター「あの日から……自身の浅ましさを知った日からおかしいのよ」

シスター「まるで篝火みたいな小さな火が、お腹の下にずっと燻って…気を抜くと抑えられないほどの大きな炎になりそうで」

シスター「狂いそうなの。身体が快楽を求めて……求めて――我慢できなくなりそうで……」



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