魔女娘「あなたは何ができるの?」サキュバス「うっふーんなこと」
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213: ◆TEm9zd/GaE[sage saga]
2021/10/29(金) 17:02:10.77 ID:0q//zJcu0
魔女「ん。あったかく、なってきた」


サキュ姉「……もっと暖かくなれる方法を知ってるんだけど」


魔女「……ん? ……ああ、そういう……」


 魔女は私の言葉の中に何が込められているのかすぐに察し、腰に回っている手に力が込められた。


魔女「ん――」


 魔女は瞳を閉じると、唇を私へと重ねた。

 不意打ちじみた口づけ。

 私は目をぎょっとさせるが、こちらとしても願ったりの展開だ。

 鼻と鼻とを何度もぶつけながら不器用に押し付けられる唇に、彼女がキスに不慣れなことがよく分かったが、一生懸命なのは伝わった。


 暫くすると唇が離れ、僅かな熱の残滓と、息を乱した魔女の姿があった。

 おそらくキスに目一杯になり、息をすることを忘れていたのだろう。


魔女「……ん、はぁ……どう?」


サキュ姉「へたくそだねぇ」



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