魔女娘「あなたは何ができるの?」サキュバス「うっふーんなこと」
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222: ◆TEm9zd/GaE[sage saga]
2021/10/29(金) 17:10:42.22 ID:0q//zJcu0

 結論から言えば、一夜で魔女から全ての精気を吸い取るのは無理だった。

 それだけ量が膨大で、一度で絞り切るにはこちらの体力が持たなかった。


 その魔女は私の横で穏やかな寝息を立てている。


サキュ姉「これで子持ちねぇ……」


 無警戒に寝顔を晒している魔女は子持ちとは思えないほど幼い雰囲気をしていた。

 果たしてこの幼い顔立ちでどうやっていくつもの罪を重ねたのか。


 だが彼女がこうして罪を重ねてくれていたおかげで終わりの見えぬ目標までの道筋がはっきりと見えた。

 そう。終わりまでもう少し。これまでの苦行が報われる時。


魔女「ん……んん? ――あぁ、そっか。寝たんだ」


サキュ姉「目が覚めた?」


魔女「ん。ごめん。途中で気を失ったみたい」


サキュ姉「大丈夫。楽しめたから」


 それなら良かった。

 魔女はそう言って起き上がろうとした。


サキュ姉「もう行くの? もう少しゆっくりしていったら」


魔女「家族が、まってるから」


サキュ姉「そう」


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