魔女娘「あなたは何ができるの?」サキュバス「うっふーんなこと」
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95: ◆TEm9zd/GaE[sage saga]
2020/08/20(木) 17:20:09.81 ID:3Xb3Zrtm0
モブ学生1「おーい、そっち持っててくれ」

モブ学生2「わあったよ――」


サキュバス「何か騒がしいわね……」


魔女娘「ん、ああ……再国祭が近いから。準備に忙しいんでしょ」


サキュバス「再国祭?」


魔女娘「ああ、知らないか。簡単に言えば建国祭みたいなもの」


サキュバス「だったら建国祭でいいじゃない。わざわざ再国祭なんて名乗らずにさ」


友魔女「詳しい説明いるかい?」


サキュバス「ぜひ」


友魔女「じゃあ話そうかな」


友魔女「昔々……って言う程昔じゃないけど、まだ年寄りの中には覚えている人もいるんじゃないかな」

友魔女「悪い魔女がこの国に攻めてきました。その魔女は一人きりであったのにも関わらず、大勢の国民を虐殺し、国を恐怖の渦に陥れました」

友魔女「その行いから魔女は【災厄の魔女】と呼ばれ恐れられました。【災厄の魔女】のあまりの悪行にこの国に住む人たち全員が【災厄の魔女】に殺される、そこには早いか遅いかの違いしかない。そんな恐れを抱きました」

友魔女「絶望に沈んだ国を救ったのは、当時の王子様と彼の愛した女性でした」

友魔女「ひっ迫した戦闘の末に王子とその恋人は力を合わせて見事【災厄の魔女】を打ち倒したのです」

友魔女「王子は残った国民達と共にこの国を再興し、また国としての形を整えました」

友魔女「その日を再国祭としたのです」

友魔女「って感じかな」


サキュバス「はえ〜【災厄の魔女】ね……酷い人もいたものね」




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