夢見りあむ「愛はじゃがいもではないから窓から投げ捨てることはできない」
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8:名無しNIPPER
2019/12/01(日) 21:36:59.12 ID:S8/ZBoHB0
「アーニャ、とっても嬉しいです♪リアムと初めて会った時からГлубокиеотношения、深い仲になりそうだと思っていましたから。大当たり、ですね♪」

「はっははは……」

言わなくちゃ……このまま勘違いさせると凄く悲しませるかもしれないし、あと美波ちゃんたち怒るかもしれない……なんとか穏便にこの部屋から出なくちゃ……
……と俯いて考えていると2つの白い腕がぼくの首に回ってきて一気に引き寄せられて……
アーニャちゃんが頰にキスをしてきた。その直後呆気に取られたぼくが再びアーニャちゃんの顔を見ると同時に…唇を塞いできた。

「っ!?♡」

一瞬、甘い感触を覚えると同時に不思議と強張っていた身体がリラックスしてきた。さらについばむようなフレンチキスを繰り返してくる。どんどん力が抜けていき、ベッドに仰向けに倒れそうなところをアーニャちゃんの細いながらも力強い腕が支えてくれている。頰が熱いくらいに赤くなっているのが分かった。唇同士が触れ合う軽いキス、でもどこかねっとりとしたそれを受け続けていたぼくはとうとう口がトロンと半開きになってきた。
するとアーニャちゃんは獲物を狙う狩人を思い浮かばせるような表情になった瞬間、一気にアーニャちゃんの舌が口の中を犯し始めた。ぼくの舌、歯茎、歯までも堪能するように蹂躙され続けた。


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