30:名無しNIPPER
2019/12/07(土) 00:14:53.96 ID:GgNtzhnQ0
「ん…」
ふと、目が覚めました。ぼんやりとした視界が晴れていくと、隣にはPさんが寝ています。昨日は結局同じベッドで寝ました。私のわがままで…
まだはっきりとしない頭で、朝目覚めて隣に大好きな人がいるなんて幸せだななんて、能天気なことを考えていると次第に昨夜の記憶がよみがえってきました。
あれは、夢だったのでしょうか。
いえ、夢ではありません。だって、未だに股と下腹部辺りには何かぽっかり隙間が出来てしまったような違和感があります。
「ぅぅ…///」
一人思い出して、顔が熱くなります。
でも後悔はありません。Pさんと一つになれて、両思いだと分かったのですから。
ふとベッドの横の時計を見ます。チェックアウトの時間まで、まだ時間はあります。
それまではまだこうしてていいですよね?
視線をPさんに戻します。
昨夜と同じ少しだらしない寝顔。これを見れるのも、私だけです。
ふふっ
普段の仕事の時の真剣な表情。私の仕事が上手くいったときのうれしそうな表情。
今のだらしない表情。
どれを見ても、思い出しても感じるのは私がこの人を好きなんだなというキモチ。
「んんっ…」
そんな事を考えていたら、Pさんが目を覚ましました。
「ふわぁあ…おお、おはよ、肇。」
「おはようございます。Pさん。」
33Res/41.03 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20