【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【二十一輪目】
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163: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2020/02/02(日) 21:42:47.48 ID:vb9aHmu7o

夏凜「樹は良くしてくれた?」

天乃「ええ、とっても」

夏凜「そう……私には無理だったわ」

天乃には悪いが、

やっぱりそこに自信を持つには経験が浅い

夏凜はその自嘲も込めた笑いを見せると、仰向けに倒れこむ

解っていてか、偶然か

丁度いい位置にあった天乃の太腿が頭を支えてくれる

天乃「動かなくなったら責任とらせるわよ」

夏凜「責任取るわよ。当然」

二度と動かなくなるなんてことはさせないけれど、

先の見えない世界である以上万が一のことがある

けれど、そうであっても尽くしていく覚悟はある

その覚悟はあるのに……もっと簡単なはずの覚悟がなかった

夏凜「天乃」

天乃「………」

そうっと頬に手を伸ばすと、

天乃は拒否することなく受け止めて、目を閉じる


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