【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【二十一輪目】
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72: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2020/01/26(日) 18:14:25.04 ID:UMfXL6NQo

天乃「どうにかって――っ」

握った手を引き上げて、天乃の頭の横へと押し付ける

樹の力は強くない

けれど、天乃が自分で言っていたように

天乃の力はそれ以下だ

穢れと神樹様の力を用いれば弾き飛ばすのも容易だろうが……

樹「別に、えっちなことが目的じゃないんですけど」

天乃「樹……」

樹「誘ったらダメだって、言いませんでしたっけ?」

天乃「今のもそうなっちゃうのっ?」

本当に、本気で

驚いた反応を見せる天乃だが

樹は関係ないと言うように、心配された左腕を動かし、

その手で天乃の顔にかかる髪を払う

樹「百点満点です」

天乃「そん――っ」

唇を塞ぐ

言い訳は必要ない

子どもを起こすわけにもいかない

そんな建前を足場に、樹は踏み込んだ


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