【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【二十一輪目】
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967: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2020/04/17(金) 22:22:28.16 ID:xiSY8zo1o

園子「む……」

天乃「むくれないで、解ってるから」

これは確かに、みんなが怒る

いや、激怒するだろうと察したうえで、園子は顔を顰めたのだが

天乃は困ったように笑って誤魔化す。

天乃「あんなに大変だったのに……苦しかったのに、辛かったのに。世界が丸ごと反転しちゃったみたいでしょ?」

園子「天さんはほんとう、大変だった」

天乃「園子だって大変だったじゃない」

園子「私は死ぬ心配は要らなかった」

悲しい話だが、銀を喪ったことをきっかけのように

神樹様は勇者が死なないように護ってくれるようになった

それがまた、人にとっては非情だったのだけれど

天乃はそれにも関わらず、

元来持ち合わせていた穢れによって瀕死に追い込まれることがあったし

それのせいで、寿命が酷く縮んだとされた時期もあった

まだ子供の体で子供を作らなければならないと言うこともあった

園子「天さんの非にはならないんよ」

自慢することではないし、喜べることではないが

不幸の度合いは天乃がはるかに上回っている


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