【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【二十一輪目】
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◆QhFDI08WfRWv
[saga]
2020/04/17(金) 22:46:20.55 ID:xiSY8zo1o
それを想ってか、沈んだ表情を見せる園子の頬を擦る
優しく、愛おしく
その手の温もりと感触を心にまで摺りこませるように
天乃「そんな私が生きていることだって、夢みたいだって思わない?」
園子「思わない」
思いたくない。
今目の前にいるのが夢だなど、
頬に感じる温かみが幻覚なんかだと
それを想像するくらいなら――
天乃「でしょう?」
園子「!」
天乃「それでいいのよ。頑張ったんだもの。頑張ってくれたんだもの」
頬に触れていた手が、頭へと移る
頑張ったね。と、撫でるように動く
天乃「だから、ご褒美」
園子「……お姉様?」
天乃「なぁに?」
園子「っ」
もう一度、天乃の胸に飛び込む
華奢に感じる、園子よりも小さ苦大きな体をぎゅっと抱きしめる
子供の為に膨らみを増した胸に、無遠慮にしがみ付いた
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