16:名無しNIPPER
2020/02/03(月) 23:41:11.04 ID:MEl38wfp0
「んっ///」
キスを続けながら、出来るだけ優しく、彼女の胸に触れる。
「ぁ///」
「痛かったですか?」
「い、いえ…///」
「痛かったら、すぐに言ってくださいね。」
「はぃ…///」
「…」
「あっ///」
片手で、彼女の胸を優しく触る。
柔らかくて、少し力を籠めたら手の中で簡単に形を変える。
でも、あまり触り続けると、壊れてしまいそうな。
そんな感触に、少し、夢中になってしまった。
「あっ/// あっ/// ああっ/// Pさまっ///」
クラリスさんの、普段とは違う、淫らで甘い声にふと彼女の顔を見る。
半開きの口、目からは涙が幾筋も流れ、頬はもはや真っ赤になっている。
「はあっ…/// はあっ…///」
荒い呼吸を繰り返すクラリスさん。
そろそろ、いいかな。
右手をおろしていく。クラリスさんは気が付いていない。
青いロングスカートの、乱れて少し捲れた裾を掴む。
少しだけまくると、気づいたのか彼女の手がスカートを掴む俺の手首を掴んだ。
「…///」
「…クラリスさん。」
目を見ながら声をかける。少しだけ、彼女の腕の力が抜けた。
スカートの中に手を進めていく。
スカートのせいで見れない。それでも手探りで、彼女の太ももに触れる。
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