19:名無しNIPPER
2020/02/03(月) 23:42:42.66 ID:MEl38wfp0
俺の体の下で、体を震わせながら淫らに声を上げ続ける彼女。
普段は、前職の名残か、品行方正で清楚。どこか神秘的な雰囲気すら漂わせている彼女。
この二つのギャップが、たまらなく興奮する。
キスと愛撫のはざまに、少しずつ彼女の服を脱がしていく。
最後には、下着以外身に着けていない、そんな状態になった。
白い肌。整ったプロポーションに、意外にもうっすらと腹筋の浮かんだお腹。
この姿を見れるのは俺だけ。
こんなに彼女を乱しているのは、この俺。
「あんっ/// んぅ/// Pひゃまっ///」
甘い声で俺の名前を呼ぶ彼女。どうしようもなく、俺のされるがままになっている。
自分自身に、こんなにも支配欲があったとは。
「んんっ/// もっ/// もうっ/// なんかっ/// なんかっ、きちゃいますっ///」
キスをやめるとそう訴える彼女。
「いいですよ。そのまま、俺に任せてください。」
彼女の顔の、ほんの数センチの所でそう告げる。
「あっ/// あっ/// P、さまっ/// 」
「んぁああっ〜〜っ///」
大きく弓なりに仰け反る彼女の体。大きく開かれた口からは、大きく、甘い嬌声が上がった。
「はぁっ…/// はぁっ…///」
荒い呼吸を繰り返す彼女を見下ろしながら、ポケットに入りっぱなしだった財布を取り出すと、中からあるものを一つ、出した。
汗がしみ込んだシャツを脱ぎ、ズボンのベルトを外す。
膝までおろしたズボンを足でベッドの外へと追いやる。
最後に、すでに少し濡れてしまったトランクスを脱いで、同じようにベッドの外へと捨てた。
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