星梨花が入っている風呂に乱入する話
1- 20
12:名無しNIPPER[saga]
2020/02/21(金) 12:23:30.25 ID:x5wr5r0I0
星梨花は小動物のようにビクビクと震えている。その所作がより興奮を助長しているのに気付かないのだろうか、

星梨花の身体を後ろから改めてなめまわすように眺める。その華奢さ、そして美しさに目を奪われる。13歳の身体は水をはじき、首の後ろには水滴がつき、それが時折走る。長いツインテールがお湯につからないように、髪をお団子のようにまとめているが、まとめきれなかった襟足付近の髪が数本ぴょんぴょんと跳ねていてそれも可愛らしかった。

「星梨花、マッサージしてあげるね」

「……いやっ」

星梨花にか細い声で拒否された気もしたが、それを無視して肩に触れた。白くて陶器のようにすべすべした手触りとそこから伸びるしなやかな細い腕。まさぐっていると鎖骨、背骨、肩甲骨といった生の身体を感じることができた。肩幅は同じ人間か? と疑うほどに狭く、どこか頼りない。ちなみに肩は全然凝っていないようだった。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
37Res/30.91 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice