【鯖鱒wiki】どうやら坂松市で聖杯戦争が行われるようです【AA不使用】
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168: ◆6QF2c0WenUEY[saga]
2020/03/01(日) 18:34:13.96 ID:Kb2G53pIO



「はぁ、はぁ……何だよアレ……何だよアレ!」


走った。走った。走って走った。辿り着いた先は校舎裏。誰も来ない様な隠れた場所
あの不審者は明らかにバケモノだ。早く警察に連絡しないと……って、そうだ、スマホの電源を切ってたんだった!?

「クソ、早くしないとアイツらに……」
「残念だが、タイムリミットだ」

闇の中に閃光が迸る。暗闇に慣れた目にとってその光は凶器にも等しい
思わず、目を瞑る。ざく、ざくと歩く音から、あの二人が此方に向かっている事は明白だった

「ねえ、どうするの?頭から潰す?それとも足をバラバラにしちゃおうか」
「事故に見せかけ始末する。退いていろ」
「はーい。ドミトリイ」


男が、懐から火を放つ。それは、意思を持つ様に絡み付いて……!

「あ……!あ゛あぁあ゛ぁ゛あ゛あっ!!」
「うーわ痛そ……ま、アタシも似たようなものだけどさ」
「静かにしていろ。息の根が止まるまで終わらせはしない」

熱い痛い熱い熱い!身体中の神経が焼けていく感覚。脳内でアラートが響き渡る
もう引きちぎる感覚すらわからない。いや、既に腕は焼けているのかもしれない


それでも、俺は足掻き続けた。理由はわからないけれど、でも


「うっ……!あぁあああーっ!!」
「……何だと?」






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