48: ◆swglAuXS56[sage saga]
2020/02/24(月) 23:42:25.46 ID:EqlApZsio
「ひ…ひ…も、もうしわけ…」
「それとも、このまま首をへし折ってやろうか?」
「そこまでだシルフ君、手を離しなさい」
エドゼルの手が男の首を掴むシルフの手首に掛かる。
しかし、力は緩められることなく、シルフは男の顔を見上げ続ける。
「僕の言うことが聞けないのかい? これは命令だよ。
それとも何かい? 僕の娘や姫様の前で人を殺めるつもりかい?」
―――そんなことは絶対に許さないよ、すぐに手を離すんだ」
「…申し訳ございません」
シルフの手から解放された男は咳き込み絶え絶えの呼吸を整えながら、その場から逃げようとするのをシルフによって店内で眠らされた男を抱えたアルドが阻んだ。
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