【安価】女探偵「奇々怪々な事件ならおまかせあれ」
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149: ◆VewnKbCuMWTD[saga]
2020/03/08(日) 16:38:47.20 ID:gyCXT8CYO
奈月(まさか、掠っただけでここまで……!)

矢の男「グフ、グフフ! なんだ、偉そうな口を叩いてた割に随分とチョロいじゃないか」

奈月「ふ、ふざけないで……! 誰が、あなたみたいな……!」

矢の男「痛つつ……くそ、さっきはよくもやってくれたなクソ女」


男はお腹を抑えながらもゆっくりと立ち上がった。

奈月は、キツく男を睨み続けた。

平均よりもやや背が高い奈月だが、やはり成人男性には勝てず、目の前に立つ男を睨みつける形となった。

殴る。絶対に殴る。

男が妙なマネをしてきても拒めるように、奈月は拳に力を込めた。

男はニタニタと笑うと、奈月を勢い良く抱き寄せ、そして強引に唇を重ねた。


奈月「っっ〜〜!? んん、んんぅ……!」


くぐもった抗議の声を上げる奈月を無視して、男は乱暴に唇にしゃぶりついた。

男の分厚い舌が、奈月の閉じた唇を押し開いて中に侵入してくる。

小さな桜色の舌を絡めとられ、力強く吸われる。粘性の高い男のツバが奈月の喉奥に流し込まれていく。

肩を強張らせ、爪が食い込むほど拳を強く握りしめていた奈月の身体から、徐々に力が抜けていく。

奈月はなされるがまま抵抗をすることもなく、男のキスを受け入れていた。


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