白雪千夜「名前をつけるなら」
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9: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2020/03/16(月) 23:15:19.67 ID:faqEAmx60

口を開け、勃起したままの性器を咥える。フェラチオ、だとか言うやつだ。なにぶん初めてなので上手に行くハズもないが、奉仕するようにこいつの性器をねぶり上げる

喉の奥まで性器を咥え込むと男臭さが鼻を通り抜けていく。口の中で唾液が分泌されるのがわかった。排泄器を咥え込んでいるだけだというのに、私の身体はおかしいのだろうか

舌を動かして、包皮と亀頭の間を味わう。決してよいものではない、なんとも言えない味が口の中に広がった

「……っ、ん? うあ、あれ、千夜、えっ、なっこれ!?」

こいつの味で脳が溶けそうになっていた私を、こいつの声が引き戻した。目が覚めたようだ。

私は名残惜しくも性器から口を離し、ソファから男が落ちないように、また抵抗しないように腹の上に座り込んで押さえつけた

「ち、千夜……なにをして、おい、なあ……」

「……」

「何か言ってくれよ、これ外してくれって、どいてくれよ、なあ!」

抵抗出来ずに必死な視線を向けられる。成人男性といっても、デスクワークで鈍った身体ではレッスンをしフィジカルが向上したアイドルには力負けをするようだ。まあ、寝起きで手首は縛られ、腹の上に乗っかられたら抵抗出来る人間の方が少ないだろうが

しかし、こうも弱く、希うようなこいつの姿や声色が、私をゾクゾクとさせる。

身じろぐと、自分の下半身が濡れていることに気がついた。性器を舐めているときは夢中で気がつかなかったが、私は興奮をしているらしい

やめてくれ、退いてくれと懇願するこいつの言葉をBGMに、クロッチ部分に大きなシミが出来たパンツをズラし、性器と性器を触れ合わせた

腰を落として、私のナカへこいつの半身を埋め込む。裂けていく痛みがあった。スカートで見えないが、きっと出血しているだろう。初めては痛みを伴うと聞くが、想像以上だ。しかし、耐えられないというわけでもない

見下ろしながら、自分の下で屈する男を眺める。自分が否応なく満たされていく実感を抱く。

腰を上下に動かし、性器と性器で深く繋がりあう。痛みも、快感の方が強くて忘れてしまうくらいに気持いい

粘膜と体液が擦れ、ばちゅばちゅと軽い音が響く。自分の呼吸が荒くなっていく

頭のどこかではまだ警鐘が鳴っていて、この行為を止めさせようと命令を送り続けている。そんな『やめるべき理由』をじかくしたままに男を貪る行為が感動を覚えるほど心地よかった

「千夜っ……どけ、もう、たのむから……」

犯され、どんどん弱々しくなっていくこいつの姿が愛おしく、下腹部から伝わる快感がより強くなる。自分だけのものに出来た、他の女の手に渡ることなんかない、そういった支配するような快感に似ていた

ああそうか。私のコイツへの感情の名前がわかった。怒りでも、不安でも、また恋や愛といったものでもない

執着だ。

こいつが他の女と結ばれることを良しとせず、自分だけのものにしたいという独占欲。自分やお嬢様を変えたこいつが、私達ではない女に目を向ける事への憤り。弱り、懇願する姿を観て得た快感

全て、私のコイツに対する執着なんだ。
誰にも渡さない、誰のものにもさせたくない。そういった妄執であるんだ

あふれ出た愛液が、陰毛と陰毛でかき混ぜられて泡立つ。初めての男根を咥え込んだ膣は収縮を続け、快感を縁得ようとする

「やめてくれ……俺は、もう……」

弱々しく、か細い声をかけられる。こいつがここまで弱った姿なんで滅多に観られない。いいものをみた、と充足感が生まれる

男の願いに無言の無視を決め込んで、腰をピストンしつづける。破瓜の傷みはもうどこかへ消えた。何度か身体が痙攣している、軽い絶頂を繰りかえしているのだろう




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