白石紬「う、うちがセクハラに弱すぎ……?」【R18】
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12: ◆FreegeF7ndth[saga]
2020/03/20(金) 23:17:31.87 ID:0kmcNV+Co

※11

「胸……なるほど、あなたも男性、ですからね……」

 また私のすぐ後ろに立ったプロデューサーは、『触るぞ』と言って、両二の腕の外側を抑えてきます。
 私は自分の歯がかちかち鳴ってしまうたびに、言い訳のようにため息をつきます。
 そうです。私は、落ち着いているのです。

「あなたなら、触ってもよろしい……とは言いましたが。
 その、髪のときぐらい……優しくして、いただければ……」

 髪も手入れには本当に気を遣いますが、胸は本当にままならないところです。
 ……どっちも、私の身体の一部なのに。

 胸は、子供の頃はどうという変調はありませんでしたが、中学に上がって、
 乳腺だかどこかが張ってきたあたりは、何かとキシキシ腫れぼったく痛んで、
 着替えなどに神経を使わされてうんざりしたものです。

「ぁ……ふぁあっ……❤ ぃ、あぁ……っ❤ こ、こえ、ぐらい、でますっ。
 む、むね、触られているのですよ? おかしくないでしょう!」

 それを、もっと膨らみの豊かな女性の悩みだろうと独断していた当時の私は、
 ずきずきうるさい胸を抱えながら『別に見世物じゃないのだから』と強がっていました。
 幸い、中学を卒業する前には和らいでいましたが……今では考えられないことです。

「だ、だいじょうぶ、です。いたく、ありません。くすぐったいけれど……」

 プロデューサーの手付きは、撫でるというには力が抜けていて、触れると押さえるの間の心地がします。
 痛くはありません。

 痛いといえば、私自身の心臓が発作じみて跳ね回ってるほうが、よほど痛みます。

「私の、心臓……どきどき、しとるの、感じて、ますか……?」

 プロデューサーの手のひらが、アンダーバストに、紋意匠の布1〜2枚ぐらい埋まっています。
 ちょうど心臓のあるあたりだから、あの人が私の拍動を察せられる……どころか、
 あの人に私の拍動を察せられていることが私自身で否応なく感知できてしまうほど、
 私たちはぴったりとくっついていました。

「っふ、ふぅむぅ、ぅ……❤ はひゅ、ぁ、あっ❤ あぁっ……❤
 あ、あなたという方、は……ずいぶん、手慣れていらっしゃるの――い、いえ、その。
 とがめている、わけでは、なく……んぐむっ、くぁ、っふ、あっ❤」

 私の反応に気を良くしたのか、プロデューサーの手は、だんだん行動範囲を広げていきます。

「あっ……❤ きゃぁあっ……! う、うちの……さ、さきっぽ、固く、なって、など……っ❤」

 プロデューサーが、ワンピースと下着越しに、咎めるように、爪先で、何度も、
 かりかり、ざりざりって音が聞こえるぐらい……。
 そんな、その……身体を交わすの準備が、万端であるかのような……。

「んきゅうっ❤ へ、へんなこえ、でてっ、でてしまいますから、そこ、かんにん、してぇ……❤」

 そうしながら、私のお尻のあたりには、例の固い感触が押し付けられます。
 プロデューサーが……私を妊娠させずには収まらない、とでも言わんばかりの、これみよがしに、誇示して……。

 まさか、そんな、執拗に……乳首を、弄っているのは……。
 私を孕ませて、ここから母乳を出させるという合図か符丁なのでは……。



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