白石紬「う、うちがセクハラに弱すぎ……?」【R18】
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14: ◆FreegeF7ndth[saga]
2020/03/20(金) 23:19:13.26 ID:0kmcNV+Co
※13

「そんな卑猥なこと、耳元で、ささやかんといて……
 うちが興奮してると、こっちもますます興奮する、なんて……」

 ほかの人なら、そんな妄言……と聞き流せても、あなたの言葉は聞き流せないのですっ。

「だって、だって、あんたの、はぁ……❤」

 あなたの言葉は、これまで、私を別人のように変えてきたんですよ。
 だから、それが本当になってしまうと、そう錯覚して……。

「汗なんて……肌が熱い? あなたが、べたべたとくっつくからっ、あなたの体温が写っただけですっ」

 あなたの興奮が私に伝染して、私の興奮もあなたに伝染して混じり合ってしまう。
 お互いの衣服を隔てているのに、既に私は肌をすりすりと重ね合わせた気分。

「ひっ……❤ い、あっ……脇腹、くすぐったぁ……❤」

 胸からプロデューサーは手が離れた……と思ったら――物寂しくなんて、思って――
 そうした内心の言い訳を、今度はくすぐったさが押し流します。

「ひゃあぅううっ❤ こ、こんな、とこ……触る、なんてぇ……」

 今度は、脇腹、肋骨や横隔膜、おへそのあたり……また、敏感なところを。

「触りたかった、て……もしかして、アイドルのお衣装を着てるときも、あなたは、私を、そんな……目、で……」

 ヒーローズ・ジェネシスのお衣装で、ヘソ周りの素肌を出したときは、
 あとで暖かくしなければ……ぐらいにしか思わなかったのに、あなたの手が触れると。
 爪先でなぞられ、指の腹をわずかに食い込まされ、それだけで……。

「くっ、くすぐったぁ……❤ やっやめ……立って、られ、なく……うぅう……❤」

 さっき胸から下腹に流れ落ちて、器をつるつるに満たしそうな興奮が、
 プロデューサーの指のそれだけで揺れまくって溢れかけてしょうがないんです。
 肌がくすぐったいどころか、肌の下、お腹の奥までじわじわ広がってたまらないんです。

「あっ、あ、……プロデューサーっ、さ、さわらん、といて、ぇ……❤」

 さっき舌の根元をほじられたときと同じ。自分の身体の、自分で意識しなかったところに、
 あなたが塗られてしまう。染められてしまう。それがつま先立ちみたいに落ち着かなくて。

「こ、こんなん、ずっとされたら、うち……ナカまで、おかしく、……うぅ、あ……んんんっ❤」

 でも、あなたが私の悲鳴――にしては我ながらあまりにか細い声でしたが――で、手を止めてしまうと、

「……ま、まだですっ。まだ……この程度で、私が音を上げるとお思いでも……?」

 詭弁でした。
 この触れ合いが危うければ危うくなるほど、二度目があるかわからない。
 私は退けなくなってしまう。あなたの手が、名残惜しくて、離せなくなる。

「んひぅっ❤ お、おしり、も……っ」

 プロデューサーの手が、さらに私の下へ降りていきます。

「もうっ、あなたは、本当に貪欲で、とどまるところを知らない……っ!」



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