大崎甘奈「キャッチャー・イン・ザ・バスルーム」
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12: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2020/04/18(土) 02:22:11.85 ID:chvlB2Ff0

そのまま部屋で甘奈と過ごした。甘奈はベッドに、俺はイスに腰掛けてテレビを観る。災害用テロップのある画面にも慣れて、バラエティ番組を笑いながら観ていた

8時くらいに、晩ご飯はどうしようか、ホテルのレストランに行こうかと甘奈に尋ねた

「こんな格好だし、コンビニもあるし……甘奈は、この部屋でプロデューサーさんと食べたいかな……」

テレビの画面を見ながら、甘奈はそう言った。CMが流れていて、特に見所のないテレビ画面だった

二人でコンビニに行って(甘奈にはメガネとマスクをして軽い変装をしてもらった)、弁当やお茶を買っていく。他の宿泊客も同じようにしている人が多いらしく、お気に入りの弁当は売り切れていて、仕方なく自分の中で言う所の2軍の弁当にした。

「甘奈、足りるか? 俺はさっきATMで下ろしたし、ここは出すぞ?」

「これは甘奈が必要だから買うんだもん。大丈夫、さっきATMで下ろしたし」

甘奈は弁当と飲み物の他に、化粧水や保湿クリーム、キャミソールなどを籠に入れていた。

「まだ色々買うしさ、先に戻っていてもいいよ。」

「大丈夫か?」

「大丈夫大丈夫、心配してくれてありがとね」

まあ、男がいたら選びにくい物とかもあるだろう。年頃だし、それで金を出されるのも恥ずかしいだろうな。どうも過保護になっているような気がしてならない。いや、実際になっているだろう

甘奈より先に部屋に戻った。ドアの前まできて、鍵を甘奈に預けてたことを思い出した。温めてもらった弁当が冷めていくのを感じながら待った。俺を発見した甘奈は苦笑いをしていた




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