大崎甘奈「キャッチャー・イン・ザ・バスルーム」
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24: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2020/04/22(水) 02:24:02.78 ID:GqcyeRvh0
上機嫌な甘奈がにじり寄ってきた。移動してきて、シーツに皺が寄ったその途中、指先が甘奈の耳に触れた。腕の中で彼女の体が強ばった。もう一度触れると、「んっ」と声を出された
気になったので親指と人差す指で挟んだ。抱き寄せた甘奈の顔が熱くなっていくのを、腕に中で感じた
触れる。指の腹で軽く撫でて、耳たぶを優しくつまんで、耳介の溝に沿って爪を這わせる。さっきまで手を握られていたように、俺も甘奈の耳を好きにした
「ちょっと、変な感じ……待って、やめっ、ひゃ」
甘奈は耳が弱いのか。これは初めての発見だ。まあ、耳に触れる機会なんてそもそもないから知る事なんてデキなんだけど
甘奈が腕の中でする反応が可愛らしい。フェザータッチでそっと触れる。本当の拒絶をしてくるまでは、このまま触らせてもらおうと思った
甘奈の息継ぎの感覚が短くなる。耳の産毛に触れるか触れないか程の空間を撫で、直接触って、軟骨を指で挟んだ。痛くならないように、花びらをつまむように、ゆっくりと肌色を重ねる
胸板に当たる吐息に湿り気が混ざる。寒いとき、手を温めるために吐き出すような息だ。自分の喉が唾を飲み込む。その音が、やけに大きく聞こえた
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