大崎甘奈「キャッチャー・イン・ザ・バスルーム」
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33: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2020/04/26(日) 01:39:25.38 ID:T8pVsaEg0

甘奈は申し訳なさそうにシュンとしている。知らなかったとは言え、俺のことを思ってくれた結果の行動だ。失敗してもいい、ここはすごい痛みに弱いんだと分かってくれたなら良い。

しかし、ペニスに意識が行ったこと、エロい雰囲気が霧散したことでかえって良かったかもしれない

「……すまん甘奈、ちょっと待っててくれ」

ベッドから退き、スリッパを履いてドアへ向かう

「え? な、なんで? 怒ったの?」

「いやそういう訳じゃ無くてな……避妊具、持ってないから。下で買ってくるよ」

バスルームからの流れが止まらなかったので頭からすっぽり抜けていた。避妊具、コンドームなどを所持していないとチンコを強く握られたことで思い出した。下のコンビニにあるだろうか、こういうビジネスホテルでも取り扱っていれば良いのだが……

「……大丈夫だよ、行かなくても」

背中側で甘奈が言った。いや、それは流石にダメだ。自分が思っていたことと矛盾するが、それはそれ、これはこれ。限度はある。

「……だって、さっき買っておいたもん」

「……え?」

「晩ご飯、買いに行ったとき……あの後、『もしかしたら』って思って……」

恥ずかしかったけど買っちゃった、と。甘奈もベッドから降りて、未開封のお菓子がまだ残っているレジ袋から、コンドームの入った箱を取りだした

「……ど、どうしたの?」

「いや、ちょっとな……」

用意周到というか、なんというか。




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